作業の紹介
タイミングベルト
エンジン内部のバルブやシャフトやピストンを動かすとても大切なベルトです。
ここが切れるとエンジンオーバーホールか乗せ変えを必要となってしまいます。
10年10万キロが交換の目安ですが、何かあってからでは修理代金も高くつくので、なるべく早めに交換したほうが安心です。
シャフトブーツ
ドライブシャフトベアリングを守っているブーツ。
ここが切れるとシャフトベアリング内部に水や泥が混入してコーナーリング時に「カタカタカタ」といいます。
シャフトベアリングを新品交換する前にこのブーツを交換したいですね。
ブーツにヒビが出てきたら注意です。
オイルフィルター及びブレーキパッド及びエアクリーナー
オイルフィルターはエンジンオイル内部のごみやスラッジや塵などを除去してくれる大切なフィルター。
オイル交換2回に一度交換です。
ブレーキパッドはご存知のとおり減ってくるとブレーキの効きが悪くなったり「ガーガー」音したり、手遅れになるとブレーキディスクローターまで損傷を与えてしまうケースも多々御座います。
ブレーキ周りがおかしいと思ったらまずは点検です。
スパークプラグ及びプラグコード
燃焼室内で火花点火をする部品。
これが駄目になると出力低下、いきつき、アイドリング不安定、発生致します。プラグコードも同時交換をお奨めいたします。
個々のお車によってプラグ熱価(耐熱性能)があり、それぞれ品番が違うので適合が必要となります。
ウォーターポンプ
強制的に冷却水を循環させるためのポンプで、一般に遠心式の渦巻き型ポンプが使われております。
ここからよく冷却水が滲んだり漏れたりしますが、滲み出したら交換が必要。
冷却水が漏れたまま走行しますとエンジン焼きつきでエンジン破損してしまいます。
ハブベアリング
これはホイールが装着されている部分で、ホイールと一体になって回転します。
ハブの内部には、ベアリングが仕込まれており、このベアリングが損傷すると「ゴーゴー」走行時に異音が生じます。
燃費も悪くなり、ベアリングのみならずハブそのものも壊してしまう恐れがあります。
ハブベアリングにハブガタが生じたら交換です。
ラジエターキャップ及びサーモスタット
ラジエターキャップはラジエター内部を適切な圧力に保つために必要です。
圧力が抜けてしまうようでは新品交換が必要となります。
サーモスタットは適切な温度になったら、弁を開けて冷却水を流す調節のバルブのことをいいます。
ここが駄目になると、冷却水の温度が上昇してしまいます。
結局エンジン破損につながります。
よく冷却水が漏れたり、滲んだりすることもあります。
ブレーキディスクローター
ここが駄目になるとブレーキを踏んだ時、ハンドルが「ブルブル」と脈動したりします。
制動力も低下し、非常に危険な状態に陥ります。
ブレーキパッドとセットでの交換をお奨め致します。
パワーウィンドウレギュレーター
パワーウィンドウの骨組みとなります、モーターが破損したりワイヤーが破損したり致します。
パワーウィンドウのスイッチ不良もあります。
モーターが「コトコト」いい出したらそろそろかもしれません。
タイロッドエンド
ここが駄目になるとハンドルを切った時 「ゴックン」と異音がしたり段差でも常時異音が出ます。
トーイン調整するために必要な箇所なので毎年点検が必要になります。
サスペンション
足回りの一番重要な要素となるサスペンション、駄目になると段差で車体が踏ん張れなくなり、コーナーリング時、車が「バタバタ」遊んでしまいます。
またコツコツ異音もしたり、ショックアブソーバーからオイル漏れも出ます。
錆びたりもするので錆び止め処理コーティングをよくしたりします。
交換時期は乗り方にもよりますが、へたってきたら事故につながる前にすぐに交換しましょう。